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施工例

新築そっくり ~リモデルスタイル~

お客様の声
栃木県佐野市 M様邸

家族構成 3人 施工年月日 2008年11月
築年数 10年 工期 24日(全体)
選定機種仕様 --- 施工内容・部位 1-2F全て
エクステリア
選定機種詳細
・エクステリア YKK:リウッドデッキⅡ
・エントランス YKK:ヴェナート[JD]カジュアル・QAJD-A05-03CR
INAX:カーサミヤ
・リビング 大建工業:FQ0504-24
YKK:ラフォレスタスタンダード・タフテクト
・キッチン TOTO:スタイルF フラット対面カウンター
INAX:ミルフォード
・浴室 TOTO:スプリノ HAシリーズ
・洗面&脱衣所 TOTO:LDSZ751BSNL・LO130・LMZ752HR
YKK:ラフォレスタスタンダード
大建工業:ホワイトWH2001-1
アティク:オリジナル家具
・トイレ TOTO:ピュアレストEX・ウォシュレットF3A
YKK:ラフォレスタスタンダード
大建工業:ホワイトWH2001-1・FQ0516-12WHG
日本電気硝子:ガラスブロック

もう一度、我が家に恋しよう!

■リモデル前のお施主様のお悩み・ご要望
Before
生活を一新!
母屋での生活が中心で、ミニキッチンとトイレや洗面、息抜きとしてのお部屋と寝室だけで使っていた離れ。居住空間の全てを母屋から離れに移す為のお手伝いをさせて頂きました。
■お悩みの理由とその解決方法
母屋にご両親が住まわれていて、生活の中心も母屋と離れの半分半分で生活。
離れには浴室が無く、調理場もミニキッチン程度でした。お施主様ご夫妻の今後の生活を考え、1Fに水周りを全て揃え、広いリビングとWIC付の主寝室を設けました。
また、寒暖の差が激しい山と山にはさまれた地域の為、冬場の日照時間の少なさや寒さが当たり前。10年前に昔の腕の良い大工さんの造った離れでは、断熱性能が少し心配で、コタツや暖房器で暖をとっている時間がどうしても長くなりました。
2Fとの取り合いと1Fの全てに断熱性能を上げ、家族が長い時間過ごすオープンキッチンとダイニングリビングに遠赤外線床暖房を採用し、居るだけで暖かい空間を実現しました。

■リモデル前の図面
Before
リモデル前の図面

■リモデル後のお施主様の声
After
■生活スタイルの変化
家族がダイニングリビングに集まるようになった事が何といっても一番。更に、奥様のご友人を招きオープンキッチンを囲んでホームパーティーが出来る様になった事。
奥様曰く、田舎の大家族も素敵な生活。ただ、プライベート空間の充実や奥様やご主人の都合だけで多くのお友達をお招きし楽しい時間を過ごせる事が、これ程素敵な事とは思っていませんでした。
■リモデルしてHappyになったこと
ハッピーになった事といえば、生活の全てが快適で楽しい。
ご主人曰く、我が家は代々近所の大工さんが長い時間をかけて造ってくれ、どちらかといえば、生活を楽しむ住宅ではなかった。今回、知人の紹介でアティクさんにリフォームをお願いしましたが、短時間でこれだけセンスの良い仕事を見せていただきとても嬉しい。住宅をリフォームしたと云うよりも生活をリフォームしてもらった感じがします。
この地域にはない様な洗練された内装や快適さに、妻がより活発になり垢抜けた事。何より一番の嬉しい事は妻が少し綺麗になった様な気がした事。

■リモデル後の図面
After
リモデル後の図面 エクステリア リビング 洗面&脱衣所 キッチンバス トイレ エントランス
※写真をクリックするとより詳しいリフォーム内容をご覧いただけます

■設計コンセプト
今後の生活を楽しく生活していただきたくお手伝いがしたい!その様な思いにプロとしてのこだわりや技術と経験を駆使しました。

【見える所はお客様の仕事!見えない所はプロの仕事!】をコンセプトに設計させていただきました。ただ、ありがたい事に間取りや仕様・色や配置までお任せいただき、大きなプレッシャーに設計魂に火がつきました。

充分なヒヤリングを行いましたが、大きな目的は居住空間の移動であり、移動した事により楽しく充実した生活の確保であることは確認できたものの、その具体的手法や方策は未知数でした。また、一見スケルトンの様に見える駐車場ですが、2階の既に生活をしている設備との兼合いや、床高・天井高を確保する事に苦労をしました。

間取りに関しては、3プラン用意させていただき、要望の全てを叶える事はできませんでしたが、生活のトータルで判断してもらう事で、よりベストな選択を行ったのではないかと思っております。ということでプランを実行に移す計画をするわけですが、具体的な事柄を一つ一つ決めて整理する作業に多くの時間が使えず、何日も会社で朝をむかえました。

特にこだわった所は床下構造と断熱性能。
床に関しては、”床高が取れない”、”浸水や土気の懸念”、”シロアリの懸念”等の理由から、既存の土間の上にビニールシートを敷き、60ミリのEPS断熱材と100ミリの生コンを打設しました。

断熱性能に関しては、寒暖の差が厳しい地域なので、外壁側にウレタンを吹きつけ、内壁側に50ミリのEPS断熱材、天井にグラスウール100ミリ(10kg/)断熱材、サッシに関しては断熱サッシを選定させていただきました。

また、家具や家電や照明器具の選定もさせていただき、楽しく仕事をさせていただきました。

リフォームという特性上、どれだけ現状分析ができるか。また、計画とお客様とのコミュニケーションの出来・不出来でお客様満足が変わってきます。ただ、生活をしながらの工事という事で、工程毎に目で見ていただける要素が多分にあるだけに、工事に関しても良い緊張感と励みになりました。

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